女川退避施設

<目的>
   万が一原子力災害が発生した場合、即時避難な住民や要救護者が 安全に非難できるように、
 現在は使用されていない公共施設の一部に 放射線防護対策を施し、一時的(※)な屋内退避
 施設として整備しています。
 ※一時的:原子力災害時の退避施設としての運用期間は3日間を想定。
<改修概要>
   汚染空気の流入を適切に防止するため、建物自体の気密性の向上や 換気設備で放射性物質
 の除去を図ります。

江島地区

カテゴリ居住施設
工事種別転用改修
所在地宮城県女川町
延床面積234㎡
構 造RC造
階 数地上1階
竣 工 2015年3月

出島地区

カテゴリ居住施設
工事種別転用改修
所在地宮城県女川町
延床面積233㎡
構 造RC造
階 数地上1階
竣 工 2015年3月